風工房のスタンダードニット「ショール」
ショール完成しました。


Pattern 風工房のスタンダードニット
P22「Q ショール」 Design 風工房さん
Yarn
ハマナカ アルパカモヘアフィーヌ col.16 159g (700m)
Needle
5号 60cm輪針

こんなに難しめのレース模様を編んだのは初めてかもしれません。
裏段でもかけ目の操作があるので、最初の方は訳がわからなくなりどこを編んでるのか迷子になってばかりでした。

どう気をつけてもかけ目を落としてしまって、次の段で目数が合わなくなりアワアワ。
たすけて、だれかたすけてぇぇぇ
って言いながらどれだけ戻ったことか。
慣れないとかけ目って本当に大変なんですね。
でも、苦労した分、スチームをかけて模様がくっきり現れたときの感動がすごいです。
本当は水通ししてピン打ちしてブロッキングしたら、もっと美しく仕上がるのでしょうが、ピンを打つ場所がなくてスチームで済ませてしまいました。
以前、ジョイントマットをピン打ち用に買ったことがあるのですが、猫がかじって食べてしまい速攻で処分したのでした。

経験値不足でショールの写真の撮り方がよくわからない。笑
でもこうして見ると、きちんとブロッキングされてないのがよくわかりますね。
いやぁ、それにしても大変だったー。
パターンをなかなか覚えられなくて、ようやくリズムをつかんだのはもう最後の方。
頭悪いんじゃなくて老化のせいだと思いたい。
いや、どっちも嫌だな。
慣れてる方はどれくらいで覚えるのでしょう。
細糸でビシバシとショール編んでる方を心から尊敬します。

ざっと見たところ、一箇所だけ間違いを見つけました。
序盤で、まだ1模様も終わってなかったから見過ごしたのだと思います。
でも、一箇所なら上出来。
糸は指定糸のアルパカモヘアフィーヌ。
かなり毛が抜けます。
濃い色だから目立つのかもしれないけれど、編んでた場所や服をコロコロしたら真っ赤に。
とにかくコロコロかかせない。
私が編んだ16番は廃盤になってました。

ノスタルジックな感じで撮りたかったけど、そんな服を持ってなかったです。
かわいいワンピースに合わせたらステキでしょうね。
私が使うときはぐるぐる巻きにするから、模様が全然見えなくなるけれど。
絶版なのでお値段ご注意ください

さぁ次は、本番のシェットランドレース。
と行きたいところですが、指が想像以上に疲れ、小指が瀕死なのでレースは少しお休みしてからにします。
あと、パターンがどれかわからなくて探さないといけないし。
糸はMooritさんで買ったんだからMooritさんのパターンかのう。
いろいろ覚えられなくなったので、これからは指定糸を買ったらちゃんとメモしておくようにします。

イスを半分以上取られて、端っこに座ってます。
側で寝てくれて嬉しいけれどお尻が痛い。

1階だと泥棒の顔は真っ黒で綺麗に写せないのだけど、陽が入る2階だとはっきり写ります。
瞳の色が桃さんと似ていてとても綺麗。
性格は桃さんと全然違って独特で面白いです。

カールしてる毛のせいでホコリやらゴミやらいつも付けております。
そういうのも気にしない性格。笑
東京の桜が開花したそうですね。
とはいえ、気温の上がり下がりが激しい時期ですのでどうぞご自愛ください。
それでは今日もよき1日を。(´ω`)
ショール、コンパクトになるのよき😊

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