ミニアイロン台づくり

8月です。
暑すぎますが、みなさまご無事でしょうか。
コチラ地方も連日35℃前後の日々が続いております。
今日は36℃だそうで、洗濯物が一瞬で乾きそう。

ドール服はまだ生地を触るところまでいっておらず、ちまちまと型紙を写したり、縫製動画を見たりしている最中です。
裏地付けがある服が多く、人間服より面倒なことにビビっております。
繊細なのでしょうね。
そんな中、YouTubeで「布に型紙を写すときにずれないボードの作り方」の動画をオススメされたので、真似して作ってみました。

フェルトの上で型紙を布に写すと、生地がすべりにくいそう。
パッチワークにも良さそうですね。
ついでに裏側をミニアイロン台にしてみました。

お気に入りの布をおもいきって使用。
ハサミを入れるのは勇気が要ったけど、すごくかわいくなりました。
材料

ダイソー
MDF材 30cm×40cm×0.6cm
フェルト
両面テープ

キルト綿、布
このほかに、木工用ボンドも少し使いました。

押し入れにあったキルト綿。
パッチワークはやめたので、もう使うことがないかなあと思っていたけれど、出番がやってまいりました。
やはり、手芸用品は捨てられない。(いっぱい捨てたけど)

両面テープを適当に貼って、その上にフェルトを1枚、キルト綿を3枚重ね張り。
綿がずれると困るので、念のため3枚重ねて粗く縫ったものを貼り付けました。

その上から布をギュウギュウ伸ばして貼り付け。
角が上手くできなかったけど、気にしない。
布の接着は、両面テープ+ボンドを使いました。
そして、ここに板より小さく切ったフェルトを貼り付けて出来上がり。

フェルトもボンドで補強したかったのですが、ダイソーのフェルトはポリエステル製で、フェルト用ボンドでは接着しにくかったため、両面テープだけです。

このボンドは、ウール、レーヨン素材のフェルトなら接着するのだそう。
ポリエステルは「接着しにくい素材」だと注意書きがありました。
手芸店でポリエステルじゃない大きなフェルトが買えたら、張り替えても良いかも知れない。

散らかり放題。
床での作業は腰にきますね。
しばらく固まって動けませんでした。
大きな作業台が欲しいのう。

普通サイズのアイロンを置くとこんな感じです。
ちょうどよいサイズ感。
人形服だけでなく人間服にも使えそう。
ただ、最初はアイロン台にするつもりはなくて、MDF材にしてしまったので、スチームは使えないと思います。
MDF材、湿気に弱いですよね。確か。
ボロボロに崩れたら困るので、ドライアイロンだけにしときます。
型紙を写すだけのボードなら良いのですが、アイロン台を作ってみようと思った方は、湿気に強めの板や素材を選んだ方が良いと思います。

一応、軽くなら針も刺さります。
布はリバティのストロベリーアンドクリーム。
悶えるほどかわいい。
もう少し厚めの生地を使った方が良いかな、とも思ったんですが、かわいさを優先しました。

ミシンの横に置いて使おうと思います。
胃袋部

抹茶くず餅
杏ちゃんは、ニンゲンの食べ物に興味がありません。

サクレ
夏はやはりコレを食べないと。
今食べずしていつ食べるのか!
今日は泥棒の誕生日です。
7歳になりました。

泥棒の本名は「柚」といいます。
隙あらば何でも泥棒していくので、いつしかこのブログでは「泥棒」と呼ぶようになりました。
遊ぶのが大好きで、空気は読まず、いつも不思議の国にいる感じです。

ごはんの前にはハグをしてくれて、毎日ギュウッとさせてくれます。
体重が増え、肉々しくなりムチムチ感が気持ち良いです。
粗相は1年に2回くらいと、かなり減りました。(感動)
「能天気」という言葉がピッタリの柚氏。
これからも元気でおいしく不思議で幸せに。
泥棒、誕生日おめでとう。

泥棒ちびっこ時代(箱の中)
ちび時代から見てくださってる方も、でか時代からの方も、成長を見守ってくださってありがとうございます。
それでは、今日もどうぞよき1日を。(´ω`)
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